こんにちは。本村正文です。
【4ヶ月勉強して限りなくダメージ0なヘアカラーをやってみた結果】
に引き続き
今回の
【傷ませないヘアカラー】
【お悩み】は
- 髪が引っかかる(真ん中くらいから)
- パサつく
- すぐ色が抜ける
- ツヤが欲しい
- オレンジっぽくなるのが嫌>_<
Before→after
そもそもなんで?
なんですが。
ちょっと逆算的にご説明させて頂きますね。
バーン!!!
キューテクルを顕微鏡で拡大した物
すいません。少し専門的な図になるのですが、【左側】がいわゆる痛み。普段の生活の髪のとき方や、洗浄力の高いシャンプーなどで、髪の表面をカバーするキューテクルが荒れてガサつき、引っかりを感じてしまう状態です。
これを【右側】の図みたいにキューテクルを正常な状態に戻す
という事が髪をキレイにするという事に繋がります。ここを目指します!
ですので
1 キューテクルを正常な状態にする為には??
↓↓↓↓↓↓↓
2 髪の毛の水分量を理想の状態にする(8〜13%くらい)
という事が必要不可欠になります。
ではその理想の水分量にする為には?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
3 髪の内部のタンパク質を整える(栄養補給
という感じです。
それらを全て整える煌水(キラ水)をエアーブラシでジャストなタイミングで髪&頭皮に使います(抗炎症作用があるので頭皮もガード)
その後に色味を考えて
本村正文“伝家の宝刀”笑
“赤みを消したベージュ系”
を配合し、キレイな色を作っていきます。
美しい…
髪の状態を整えるケミカル✖︎理想の色味を出す色彩学
この2つはどちらも大切で、特にこだわっている所です。
まだまだ沢山効果はありますが、少しずつお伝えできますように。
長文お読み頂きありがとうございました。