こんばんは。ラガッッツァ統括マネージャーの本村正文です。

もうすぐクリスマスですね。12月は行事や忘年会、そして一年の締めくくりとして沢山のお客様がご来店くださいます。

1年間お世話になった全てのお客様に感謝の気持ちの1つとして

自社ブランドオリジナルシャンプー&トリートメント福袋

選べるチケット

などお得な内容を沢山ご用意させて頂いております。

詳しくはこちらからどうぞ。

【12月のキャンペーン内容】
そしてイベントの1つとして24日、25日に全スタッフクリスマス衣装での営業

という案が上がりました。

ウチはわりとイベント大好きなスタッフも多く、ハロウィン営業や、夏祭りには浴衣営業なども積極的にやります。

おかげさまで常連の皆様から『いつも楽しみにしとるよ^_^』『なら私その日に予約入れとこ^ ^』などと有難いお言葉を沢山頂きます。
凄く有難い事ですし、私共も楽しんでさせてもらっています。
しかし、ここで毎回考えなくてはならないのが


不快な思いをさせてしまっている方はいないだろうか??????????




『まぁ中々いないだろう。』と楽観的に一蹴してしまうのはサービス業として生きる者としてはあまりにも愚かしい事です。

  • 施術は丁寧であるか?
  • 言葉遣いは乱れていないか? 
  • きちんとプロセスのご説明はできているか?
  • お客様の大切な時間を意識できているか?
  • プロとしての有益なアドバイスできているか? 

など基本中の基本!なんですが

これらの基本的な事を懸命に営業中にできずして、仮想営業などすると、いささか滑稽に写りますし、場合によってはお客様に憤りすら感じさせてしまいます。

 

それらの側面をスタッフに1度話しシエナ店で営業後話し合いました。

 

ルールは1つ 

【どちらでも良い】は無し。

他人に左右されるのではなく、各人しっかりと自分の意見を持って欲しいんですよね。(勿論、上司、先輩の前で自分の意見を述べるのは難しいのは百も承知>_<)
なぜ仮装営業した方がいいのか?

or

なぜ仮装営業しない方がいいのか?

無論どちらが正解という訳ではありません。
諸々含め最終的に毎日の仕事をしっかりと見直す事。そしてアシスタントから出た意見で
『いつもは当然。いつもよりもお客様に楽しんで頂きたいからクリスマス衣装で営業したいです!!』

この一言が決め手となり、ラガッッツァシエナ店も

クリスマス衣装で営業させて頂きます!

ところでそれお客様の為になりますか?

経営の神と言われる松下幸之助さんの有名な言葉ですね。大好きな言葉です。
ほんの小さな事柄、小さな事例でも 
ところでそれお客様の為になりますか?

自問自答できる強い集団になります。